キッチン 基礎知識

キッチンリフォーム初心者へ向けて、キッチンを選ぶために最初に決めることは?

2017年9月9日

一昔前はキッチンは女性のフィールドでしたが、今では男性も料理をするようになり、また間取りがLDKになってきたため、キッチンリフォームにはデザイン性も重視されるようになってきました。
今回の記事ではそんなキッチンリフォームについて調べてみました。

セットキッチンとシステムキッチン

今でも各メーカー取扱いがあるのですが、昔はセットキッチンやセクショナルキッチンといって調理台、流し台、コンロ台とそれぞれが独立してたものが主流でした。古いアパートなんかで防水テープでつないだキッチンを見たことありませんか?

流し台と調理台

ガスコンロ台

 

簡単にセットキッチンのメリットを挙げると故障したり破損しても独立したそれぞれのみを交換すればよく、修繕費用が安くなるという点です。
対してワークトップと呼ばれる天板でシンクやコンロが一体になっているタイプが、現在、主流のシステムキッチンです。
システムキッチンは様々なものが販売されており、間口のサイズやレイアウトも自由度が高い点が人気です。
一方セットキッチンもまだまだ根強い人気があり、ラインナップとしては少ないですが各キッチンメーカーに取扱いがあります。
昔の流し台をイメージしてしまいがちですが、おしゃれでコンパクトなキッチンとして木目調等、デザイン性の高いセットキッチンが各メーカーから出ています。

主流のシステムキッチンはパターンがたくさん

まず、キッチンリフォームを考えるときに決めなくてはいけないのがキッチンのレイアウト。
どんな形のキッチンにするのか、配置は流行りの対面キッチン?それとも壁付け?

とにもかくにも、まずはキッチンの形を選びましょう。
キッチンの形には以下のようなものがあります。

I型キッチン

I型キッチン

I型キッチン

各メーカーで最も標準プランとして採用されている形です。
シンク、調理スペース、コンロを真横に並んだ形です。
キッチンは間口も選べますがあまり長くすると移動距離が増えますので各社255㎝位を標準プランとして載せています。

L型キッチン

L型キッチン

L型キッチン

文字通り、L字に折れたキッチンです。
移動距離が短く済み作業効率の高い形です。
L字の奥を工夫しないとデッドスペースができてしまいます。

Ⅱ型

 

Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチン

シンクとコンロが独立して向かい合わせになっており、振り返りながら調理する形のキッチンです。
調理スペースも広く取れ、作業効率も高いですが、少しスペースが必要になります。

U型

U型キッチン

U型キッチン

シンクと調理スペースを向かい合わせにしてコンロで挟む形になります。
作業効率はとても高い形ですが、2人作業には向いてません。
そしてやはり、スペースがかなり必要になります。

作業に集中する壁付けかコミュニケーション重視の対面か

キッチンの形と合わせて考えたいのがキッチンの配置です。
配置次第で印象や作業効率がぐっと変わってきます。
これによって冷蔵庫や収納の位置も決まってくるので全体をイメージしながら決めましょう。

壁付型キッチン

壁付I型

壁付I型

壁付L型

壁付L型

読んで字のごとく、壁にくっつけるキッチンの配置です。
調理時に壁を向くことになりますが、その分作業に集中できる配置です。

I型、L型で多く、Ⅱ型やU型の壁付けは両側が壁の為、まさに1つの部屋のようなイメージになります。
LDKなんかだと収納扉や吊り戸棚のカラーがお部屋から見えることになりますのでデザイン性の高いキッチンをお勧めします。

ペニンシュラ型

ペニンシュラI型

ペニンシュラI型

ペニンシュラL型

ペニンシュラとは半島とい意味だそうです。
キッチンの一部のみ、I型でいえば左右どちらかが壁についている対面型のキッチンです。
I型、L型でLDKで家族側を向いて作業ができます。
対面側にカウンターをつけたり、手元が見えるのを防ぐため造作壁を作ったりと工夫の幅も広い配置です。
背面は壁付で収納や冷蔵庫を置くことが多いです。
Ⅱ型でもできますが、収納スペースを考える必要があります。

アイランド型

アイランドI型

アイランドI型

どの角度からもキッチンを囲むことができるおしゃれな配置です。
ホームパーティーを開いたり、家族で料理したりするご家庭はこの配置がお勧めです。
レンジフードが天井吊りになり、存在感も大きいですが、それがまたおしゃれ感を演出します。
キッチンの形はI型、Ⅱ型になります。

以上がキッチンのレイアウトになります。
最近では、壁付けよりもコミュニケーションを重視したペニンシュラ型やアイランド型が人気のようです。
しかし、壁付タイプより価格はどうしても高くなってしまいます。
ペニンシュラ型については、吊り収納をつけるのか、造作壁をどのようにするか、はたまたカウンターテーブルをつけるのかなど、リフォーム予算が上がる要因が多いです。
それぞれのパターンで見積もりを出してもらうようにしましょう。

レイアウトがイメージできたら、使いやすい高さを考えよう!

最近のシステムキッチンは各メーカー高さが指定できるものが多いです。キッチンの妥当な高さは、
身長(cm)÷2+5cmと言われいます。
これを参考に今、使っているキッチンの高さを確認して、ショールームでも実物のキッチンを確認して一番良い高さが何cmなのか調べておきましょう。
低すぎると腰が痛くなり、高すぎると肩や肘に負担がかかります。
最近では男性も料理をしますが、一番使用頻度の高い家族に合わせるのがいいでしょう。

コンロとシンクと調理スペースは?

使いやすい高さが決まったら、よりイメージを膨らませてレイアウトに合わせてコンロとシンクの位置を考えてみましょう。
I型と仮定して、左手側がシンク?右手側がコンロ?
お部屋の向きや移動の導線、いろんな角度から検討してください。
冷蔵庫の位置も忘れずに!

最近のシステムキッチンはコンロやシンクの微妙な位置まで指定できるものも存在します。
例えば、シンクの横に水切りカゴを置くスペースを指定したり、コンロの横にスペースを作って調味料の一時置きに使用したり。
いやいや、やっぱり中央の調理スペースを広く取りたいと好みで様々だと思います。
せっかくリフォームするのですから今以上にお料理が楽しくなる最適なスペースの使い方を考えてみてくださいね!

冷蔵庫の位置と収納のイメージを固めよう!

キッチン本体についてはかなりイメージが固まってきましたね!
次は、レイアウトに合わせた収納のイメージを固めていきましょう!
キッチンの収納といえば、調理器具や食器ですが、最も重要な食材を保存する冷蔵庫の位置から決めていきましょう。
今のシステムキッチンは収納スペースも豊富でカップボードのサイズも選択肢が多いです。
使いやすい冷蔵庫の位置を決めてからその他の収納の位置を決めても十分だと思います。

料理をするときキッチンと冷蔵庫は頻繁に行き来することになります。
この冷蔵庫の位置が遠すぎると無駄な動きが増え、近すぎると収納や作業スペースが不足します。
一般的に冷蔵庫はキッチンの入り口付近に置くことが多いようですが、対面や開放的なキッチンですとその存在感を嫌がり、奥に置くことを好む人もいるようです。
どちらにせよ、毎日使うキッチンですからお料理の流れに合わせて位置へ置いておくべきでしょう。

冷蔵庫の位置が決まったら、それに合わせた収納も考えてみましょう。
今のシステムキッチンはそれ自体に収納スペースも多いですが、食器や炊飯器、パントリーとキッチンには収納がたくさん必要です。
ペニンシュラ型のような対面キッチンの場合、吊戸棚をつけるかつけないかで大きく印象が変わってきます。
また、キッチン本体に食器洗い乾燥機やオーブンレンジを設置するのであればその分、本体の収納スペースを考えなくてはいけません。
今、収納されている量をよく考えて十分な収納が確保できるか見極めましょう。

ここまでのチェックポイント!

キッチンの形は何型にする?

キッチンを部屋にどうやって置く?

あなたが使いやすいキッチンの高さは何cm?

あなたの使いやすいコンロとシンク、調理スペースの位置は?

冷蔵庫の位置、収納のイメージは固まった?


ここまで決めたら新しいキッチンのイメージがしっかりとできてきたのではないでしょうか?
リフォーム会社やメーカーのショールームに行く前にここまでイメージができているとショールーム見学の効果がぐっと上がります。
後は実際のシステムキッチンのパーツや機能を選んでいくだけ!

キッチンの機能についてはコチラ

皆さん、素敵なキッチンリフォームを目指しましょう!

 

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